輪学2015 地域の魅力発信 サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして サイクルツーリズムにおけるガイドの役割

今、地域おこしのツールとして自転車が注目されています。
自転車での観光は、地域の名所だけでなく、その間の景色を楽しみ、途中におもしろい場所やお店等があれば気軽に停まって立ち寄ることができます。
徒歩よりも広い範囲を気軽に移動でき、観光される方それぞれがお気に入りの場所を発見し、地域をより深く知ることができ、地域のファンを増やすことができます。
また、地域を知る人がガイドをすることで、より深く地域の魅力を感じることができます。
そこで、サイクルツーリズムをより振興していくため、「ガイドの役割」にスポットをあて、飛騨里山サイクリングにおける事例を伺います。

とき:2015年1月31日(土)
ところ:セミナー&カルチャーセンター「臨湖」多目的ホール
内容:
【講演】「飛騨里山サイクリング」における
   サイクルツーリズム
  演者:山田 拓 氏(株式会社 美ら地球(ちゅらぼし)代表取締役)
【話題提供】
【パネルトーク】 
  山田 拓 氏  藤本 芳一(輪の国びわ湖推進協議会副会長)
  進行:近藤 隆二郎(輪の国びわ湖推進協議会会長)
主催:輪の国びわ湖推進協議会、NPO法人五環生活、滋賀県立大学、歴史街道推進協議会


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