輪学2016 サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして 地域からの発信 場の魅力をどう伝えるか 第1部

 自転車の魅力は移動手段として便利であるということだけでなく、地域がもつ有形・無形の魅力を五感で味わえることではないでしょうか。
 それは移りゆく景色であったり、肌で感じる陽のぬくもりや、頬をなでる風、生活の音、匂いなど、その場でしか感じることのできない地域特有の魅力です。
 今回のシンポジウムでは、自転車の旅だからこそ伝えられる「地域の魅力」とは、そしてその「見せ方」、それに携わる「人」の役割について考えたいと思います。

とき:2016年3月26日(土)
ところ:大津市ふれあいプラザ ホール
内容:
【講演】自転車ガイドが伝える地域の文化的景観
  演者:仲間浩一さん
【話題提供】
【パネルトーク】 
  パネリスト:
   仲間 浩一 さん
       (風景通訳家、トレイルバックス(TRAILBUCKS)代表)
   中村 博司 さん(堺自転車まちづくり・市民の会・代表)
   藤本 芳一(輪の国びわ湖推進協議会・会長)
  進行:近藤 紀章(NPO法人五環生活・代表理事)
主催:輪の国びわ湖推進協議会、NPO法人五環生活、歴史街道推進協議会


上へ