びわ湖一周の基礎知識

走り出してから

走り方

長距離を無理なく走るためのコツ、自転車の基本的な使い方を押さえましょう。

適正なギヤを選ぼう

少し軽く感じるくらいが長距離を走るにはちょうどいいギヤです。常に一定の速度でペダルを回せるように、坂道や向かい風などに応じて、こまめに調整するとよいでしょう。

適度に休憩しよう

1時間に1回は5~10分程度の休憩をとりましょう。長すぎると逆効果です。

十分な水分補給

自転車は思っている以上に汗をかきます。喉の渇きを感じるより前に、少しずつ飲むのがベストです。

ブレーキの操作

右が前輪、左が後輪。片側だけを使うと転倒の危険があります。必ず両手で操作しましょう。

エネルギー補給

朝食はしっかりと。走っている途中もこまめに補給を。どうせなら、その土地の美味しいものを。

疲れをやわらげるために

出発前には軽くストレッチ、休憩の度にも筋肉をほぐすようにしましょう。走り終えたら十分にマッサージをしておくと、翌日に残る疲労がずいぶん軽くなります。疲れがたまってくる後半には、普段はなんでもない障害物にぶつかったり段差で転んだりすることがあるので気をつけましょう。

トラブルのときは?

滋賀県内に約300ヶ所登録されたサイクルサポートステーションには、空気入れ、工具が用意されています。
自分で修理ができない場合は、最寄りの自転車店を探す(滋賀プラス・サイクル推進協議会 滋賀県の自転車店情報)か、
サイクルレスキュー自転車が積載できるタクシーを呼ぶことができます。

雨のときは?

突然雨に降られたときのために、カッパは持っておきましょう。やや高価ですが、雨は通さないが蒸気は通るので蒸れないゴアテックス製のものがお薦めです。雨が強い場合は無理して走らず切り上げて、またの機会に走ることをお勧めします。

道に迷わない?

びわ湖一周ルート上の分岐点には案内標識、路面には矢羽印とブルーラインが引かれています。

一部整備されていない所もありますので、マップやスマートフォンアプリも併用をお願いします。

長距離を走るコツ

8割くらいの力で、ほぼ一定の速度でペダルを回し続け、できるだけそのペースを保つように、適切なギアを選ぶのが疲労を少なくするコツです。重いギアでグイグイ踏み込むより、「多少軽めかな?」と感じるくらいのギアを選ぶ方が疲れにくいです。坂を上る場合も軽めのギアを選び、焦らず、ややゆっくりと感じられるペースで。

おしりが痛くならないように

おしりが痛くなる大きな原因のひとつは、サドルが低いこと(どんな点検が必要? ポジション参照)。サドルを適正な高さにすると前傾姿勢になり、体重が両手とおしりに分散されるので、おしりが痛くなりにくくなります。
慣れないうちは硬いサドルも痛くなる原因ですので、パッド入りのサイクルパンツを履いたり、パッド入りのサドルカバーを使うことも考えられます。
それでも痛くなる場合は、形の違うサドルに交換したり、サドルの位置を調整する必要があるので、スポーツ自転車を扱っている自転車店に相談してみましょう。

トイレ、休憩場所は?

びわ湖岸には各所に公衆トイレや東屋風休憩所が用意されています。
場所は、ビワイチサイクリングマップをご覧ください。
途中のカフェなどにも立ち寄りながらゆっくり周るのもお薦めです。

ショートカットの方法は?

びわ湖の周りはJRがぐるっと取り巻いて走っているので、輪行ができればどこでもショートカットが可能です。
彦根-マキノ間は、竹生島経由で船に自転車を載せることもできます。

〈サイクルージング〉


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