輪学 2021年度 第1回 「ドイツ・ミュンヘンのリアルな自転車生活」

2021年9月17日(金)にZoomで開催した勉強会です。

NILOさんは、2011年から拠点をドイツ・ミュンヘンに移され、現在はドイツと日本を行き来してボサノバ歌手として活動されています。
ドイツでは、自転車道などが整備され、日本以上に自転車が生活に浸透しています。そしてドイツの自転車生活には日本と大きな違いがあります。
今回はサイクリストでもあるNILOさんから、生活者の視点で、ドイツ・ミュンヘンでのリアルな自転車ライフについて、語っていただきます。

NILO(exe.小泉ニロ)さん プロフィール

2007年「Bossa@NILO」でメジャーデビュー。
2011年より拠点をドイツ・ミュンヘンに移し、現在は両国を行き来して活動する。
ボサノバをルーツにもちつつ楽曲制作を行い、日本語、英語、ポルトガル語、ドイツ語で歌唱。
音楽活動の他、自転車、トライアスロン、アウトドアのフィールドでも、イベント出演や執筆を行う。
http://www.officenilo.com/

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えて
いきたいと思っています。
一堂に集まることが物理的に難しい今、Zoomを活用して「オンライン輪学」を今年度も定期的に開催していきます。


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