輪学 2020年度 第5回『自転車競技連盟』の新しいカタチを考える─競技一辺倒からの脱却」(10/30)

滋賀県自転車競技連盟は、全国では年々減少している自転車競技登録者を減らすことなく、維持しながら活動を継続してきました。
この4月から一般社団法人滋賀県自転車競技連盟となり、従来の活動に加え「すそ野拡大」に向けた新たな活動も始めました。
自転車競技だけではない新たな「自転車競技連盟」とは何なのか。
「自転車競技連盟」の役割を一から見直した、新たな活動の方向性についてご紹介いただきます。

■日時:2020年10月30日(金)19:00~20:40
■場所:草津市立市民交流プラザ「大会議室」
    & Zoomを使用し、オンラインで開催
■話題提供:森 貴尉さん(一般社団法人滋賀県自転車競技連盟会長)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会
●問合せ・申込み:
 お名前、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、下記まで。
 輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  FAX 050-3730-5843
  E-MAIL info@biwako1.jp
  ※会場にお越しの方は市民交流プラザ受付場所で検温をさせていただきます。
   ご参加の際はご自身の体調管理をお願いいたします。
  ※市営駐車場・駐輪場が利用できます。Webページでご確認下さい。
  ご利用の際は必ず駐車券・駐輪兼を会場までお持ち下さい。
   http://ferit.jp/index.php?action_access=dummy
  ※Zoomでの参加をご希望の方はその旨、ご記入ください。
   申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
  ※info@biwako1.jp からのメールが受け取れるよう設定をお願いします。

★森 貴尉(もりたかやす)さん プロフィール

 守山市議会議員。
 2003年4月 守山市議会議員補欠選挙に29歳で初当選。以降、現在まで6期連続当選。
 その間、2011年10月から2012年9月まで守山市議会 第39代議長、2017年10月から2018年9月まで守山市議会 第45代議長を務める。
 「一般社団法人滋賀県自転車競技連盟」会長。
 守山市自転車競技連盟会長、守山野洲川クリテリウム実行委員会実行委員長、守山市卓球協会会長を兼務している。
 2024年に滋賀県で開催予定の国民スポーツ大会での天皇杯・皇后杯獲得に向けた選手の発掘・育成をはじめ、更なる「すそ野拡大」に向けた活動を行っている。

★「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
一堂に集まることが物理的に難しい今、Zoomを活用して「オンライン輪学」を今年度は定期的に開催していきます。

輪学 2020年度 第4回 訪れてうれしい、暮らして楽しい これからの「まちと交通」について考える(9/25)

9月25日(金)@Zoomを使用し、オンラインで開催

住んでいる人が幸せなまちは、訪れる人もきっと幸せになれるまち。
それはどんなまちでしょう。にぎわいのあるまち? 人と人とのコミュニケーションが活発なまち? 便利で暮らしやすいまち?
あなたはどんなイメージを持っていますか。

輪の国びわ湖では、自転車をキーに「地域と未来を豊かにする社会」をつくることをめざしています。
地域と未来を豊かにする、社会。そこではまちはどんな姿をしていて、そこにはどんな交通システムがあるのでしょうか。
交通まちづくりの専門家から学び、これからのまちと交通のあり方と、どのようにそれを実現していけばよいのかをみんなで考えましょう。

■日時:2020年9月25日(金)午後7:00から9:00
■場所:Zoomを使用し、オンラインで開催
■話題提供:正司健一さん(神戸大学名誉教授,特定非営利活動法人 持続可能なまちと交通をめざす再生塾 理事長)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会
●問合せ・申込み:
 輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  FAX 050-3730-5843(連絡先のメールアドレスをご記入ください)
  E-MAIL info@biwako1.jp
  ※申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
  ※終了後にZoomでオンラインの懇親会を行います。

★正司健一さんプロフィール:

都市公共交通の運営,交通需要マネジメント,鉄道企業の経営戦略等に詳しく、著書・講演等多数。空港・道路・鉄道・電気通信などのネットワーク・インフラ整備,交通まちづくり,行財政改革の議論等にも参画している。
●著書「都市公共交通政策:民間供給と公的規制」,「ポスト・モータリゼーション-21世紀の都市と交通戦略」(共著)
●受賞:第23回国際交通安全学会賞 著作部門(2002)、日本交通学会賞 著書の部(2002),論文の部(2011),交通文化賞(2020)

★「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
一堂に集まることが物理的に難しい今、Zoomを活用して「オンライン輪学」を今年度は定期的に開催していきます。

輪学 2020年度 第3回 「旧街道の自転車旅はサイクルツーリズムの切り札となりえるのか」(8/28)

8月28日(金)@Zoomを使用し、オンラインで開催

その昔、そこに住む人たちの生活や交通の要所であった「旧街道」。
自動車中心の社会となり、新たな基幹道路が「旧街道」沿いに多く造られたことや地域の保全活動により、「旧街道」は当時の面影を残している地域もたくさんあります。
今回は「旧街道」の自転車旅としての魅力と、それはコロナ禍で低迷するサイクルツーリズムを再活性化させる切り札となりえるのかについてお話しいただきます。

■日時:2020年8月28日(金)19:00~21:00
■場所:Zoomを使用し、オンラインで開催
■話題提供:井上 寿(いのうえ ひさし)さん 株式会社ライダス代表取締役
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

●問合せ・申込み:
 輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  FAX 050-3730-5843(連絡先のメールアドレスをご記入ください)
  E-MAIL info@biwako1.jp
 ※申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
  info@biwako1.jp からのメールが受け取れるよう設定をお願いします。
 ※終了後にZoomでオンラインの懇親会を1時間程度行います。

★井上 寿(いのうえ ひさし)さんプロフィール

株式会社ライダス  代表取締役
株式会社ストラーダ 代表取締役
JCA公認 サイクリングガイド
幼少の頃より父親の仕事の関係で自転車の組み立てを行う。
高校生の頃よりツーリングに目覚め全国を走る。
大学生からトライアスロンに目覚め競技を始める。
電機メーカーで12年勤務したあと2001年、念願のスポーツバイクショップを開店。
ロードバイク、マウンテンバイク、トラック競技が好きで、滋賀県の国体チームのメカニックを6年歴任。
2007年に「株式会社ストラーダ」設立。
2008年からは、JALパックのハワイツアーのメカニックを担当。
現在、滋賀県草津市と彦根市にスポーツバイシクル専門ストア「ストラーダバイシクルズ」を2店舗経営。
それを機に若い頃熱中していたトライアスロンに再チャレンジ。
2015年に29年ぶりにアイアンマンレースを完走。以来、遅いながらもトライアスロンを楽しんでいる。
また写真が好きで、自転車と写真を組み合わせた「フォト・ライド」を開催。仕事を忘れてお客様と一緒に遊んでいる。
2017年より、スポーツバイシクルの「コト」を商品としたイベント会社「株式会社ライダス」を設立。

【予告】輪学第4回は2020年9月25日(金)午後7時から。

テーマは「訪れてうれしい、暮らして楽しい これからの『まちと交通』について考える」。交通まちづくりの専門家、正司健一さん(神戸大学名誉教授)から望ましいまちと交通のあり方を学び、その実現についてみんなで考えます。

★「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
一堂に集まることが物理的に難しい今、Zoomを活用して「オンライン輪学」を今年度は定期的に開催していきます。

※「『自転車競技連盟』の新しいカタチを考える−−競技一辺倒からの
 脱却」は都合により10月に延期いたします。

輪学 2020年度 第2回 「サイクルツーリズムの聖地を支える愛媛・しまなみの自転車まちづくり─2019視察報告」

2020年7月31日(金)にZoomで開催した勉強会です。

 

2019年10月、輪の国びわ湖では「サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域」を出版しました。

本の制作にあたり、サイクルツーリズムブームのさきがけとなったしまなみ海道と、愛媛県の市民、行政、事業者を取材しました。

わかったのは、立派な観光資源や派手なイベントだけでは成功しない、日ごろからの地道な取り組みの下支えが、自転車の聖地をつくっているということでした。

しまなみ・愛媛県は何が優れているのか。本では掲載しきれなかった秘密をご紹介します。

 

■話題提供:南村 多津恵(輪の国びわ湖推進協議会 運営委員)

■主催:輪の国びわ湖推進協議会

※講演とスライド中での白鳥和也さんの所属を「自転車文化研究室」としていましたが、「自転車文学研究室」の間違いでした。『サイクルツーリズムの進め方』の本のP41でも同様に間違っておりました。お詫びして訂正させていただきます。

★南村 多津恵 プロフィール

暮らしと社会のエコ化をめざす「くうのるくらすの創造舎」を主宰。 輪の国びわ湖推進協議会の設立当初からのメンバーの一人で、自転車通勤やエコ交通推進プロジェクトと執筆・編集等を担当する。 「サイクルツーリズムの進め方」では、第1章1節、第2章7節、第4章18節および第5章の一部などを執筆

★「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。

輪学 2020年度 第1回「一周して見えてきた、台湾のサイクルツーリズム戦略」

2020年6月26日(金)にZoomで開催した勉強会です。

 

台湾では、世界最大のスポーツ自転車メーカー、ジャイアントの創業者 劉 金標氏の肝いりで台湾一周を始めとするサイクルツーリズムが推進されています。
年間の台湾一周者数はのべ3万人にものぼると言われ、アジアでトップのサイクルツーリズム先進地と言っても過言ではありません。
藤本は、昨年11月から12月にかけて、自転車での台湾一周を行いました。
台湾では、サイクリストに向けてどのような環境整備が行われているのか、どのような人々が一周に挑戦しているのか、3週間かけて現地を見てきた結果の報告をさせていただきます。

 

■話題提供:藤本 芳一(輪の国びわ湖推進協議会 会長)
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

★藤本芳一プロフィール

輪の国びわ湖推進協議会会長、自転車ライフプロジェクト代表。 自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。
これまでに日本全都道府県と海外50ヵ国を自転車で走る。
共著に『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』(学芸出版社)、『ちずたび びわ湖一周自転車BOOK』『ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版』『ちずたび 京都を走る自転車BOOK ロングライド版』(西日本出版社)等。

★「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。

輪学 2020年度 第2回 「サイクルツーリズムの聖地を支える愛媛・しまなみの自転車まちづくり─2019視察報告」(7/31)

7月31日(金)@Zoomを使用し、オンラインで開催

 

昨年10月、輪の国びわ湖では「サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域」を出版しました。
本の制作にあたり、サイクルツーリズムブームのさきがけとなったしまなみ海道と、愛媛県の市民、行政、事業者を取材しました。
わかったのは、立派な観光資源や派手なイベントだけでは成功しない、日ごろからの地道な取り組みの下支えが、自転車の聖地をつくっているということでした。
しまなみ・愛媛県は何が優れているのか。本では掲載しきれなかった秘密をご紹介します。

※参考資料として「サイクルツーリズムの進め方」をお読みになることをお勧めします。本講座の申込時に「書籍希望」とお届け先の住所をお書きいただければ、税込2,530円、送料無料にサイクリングマップの付録をつけてお届けします。(7月24日申込み〆切)。
本の詳細→ https://www.biwako1.jp/cycletourismbook

■日時:2020年7月31日(金)午後7:00から9:00
■場所:Zoomを使用し、オンラインで開催
■話題提供:南村 多津恵(輪の国びわ湖推進協議会 運営委員)
■参加費:無料(本代は別途)
■主催:輪の国びわ湖推進協議会
●問合せ・申込み:
 輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  FAX 050-3730-5843(連絡先のメールアドレスをご記入ください)
  E-MAIL info@biwako1.jp
  ※申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
  ※終了後にZoomでオンラインの懇親会を行います

★南村 多津恵 プロフィール

暮らしと社会のエコ化をめざす「くうのるくらすの創造舎」を主宰。
輪の国びわ湖推進協議会の設立当初からのメンバーの一人で、自転車通勤やエコ交通推進プロジェクトと執筆・編集等を担当する。
「サイクルツーリズムの進め方」では、第1章1節、第2章7節、第4章18節および第5章の一部などを執筆

★「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
一堂に集まることが物理的に難しい今、Zoomを活用して「オンライン輪学」を今年度は定期的に開催していきます。

【予告】

輪学第3回は2020年8月28日(金)午後7時から。

新たな活動を切り拓くため、団体を法人化して再スタートを切った一般社団法人 滋賀県自転車競技連盟の会長、森 貴尉さんが、「『自転車競技連盟』の新しいカタチを考える−−競技一辺倒からの脱却」のテーマで語ります。

令和2(2020)年度 滋賀県自転車通勤体験事業(自転車ツーキニスト体験事業)参加事業所を公募します(10/30最終〆切)

滋賀県 土木交通部 交通戦略課からのお知らせです。

 コロナ時代に、人と接触せずに、交通渋滞なく移動できる手段として。
 リモートワークの増える中、運動不足の解消で従業員の健康維持に。
 CO2削減に。事業所での自転車通勤・自転車利用の導入を支援します。

 滋賀県では、「健康いきいき21―健康しが推進プラン-」に基づき、健康寿命の延伸にかかる取組を進めています。また、エコ交通という観点から県内事業者の自動車利用を減らす取組を行ってきました。働き世代が日常の中で意識せずとも運動することができる環境を整備し、マイカー等による通勤から自転車通勤への移行を促す支援を今年も行います。

 従業員等の中でスポーツバイクによる自転車通勤を始める方に自転車を貸与し、5月から12月までの任意の1〜3カ月間に自転車通勤を実践いただき、健康測定やアンケート等の調査にご協力いただきます。
 本事業への参加は、国土交通省の「エコ通勤優良事業所」や「自転車通勤推進企業」認証の取組として、また、一般社団法人 滋賀グリーン活動ネットワークの「グリーン購入キャンペーン」の実績としてもご活用いただけます。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人と接触する機会を減らすことが求められている今、初期投資なしで自転車通勤を進めるきっかけに、ぜひこの機会を活かしてください。

※「エコ通勤優良事業所認証」
http://www.ecomo.or.jp/environment/ecommuters/certification.html

※「自転車通勤推進企業宣言認定制度」
https://www.jitensha-kyogikai.jp/project/

※グリーン購入キャンペーンについては、こちらをご参照ください。
2018年(報告) https://www.shigagpn.gr.jp/news/68
2019年(案内) https://www.shigagpn.gr.jp/news/29

【事業名】

 自転車通勤体験事業(自転車ツーキニスト体験事業)

【概要】

・スポーツバイク(または電動アシストスポーツバイク)を、1事業所あたり5台程度貸し出します。
・5月下旬から12月まで任意に設定した1〜3カ月の間、その自転車(自前のスポーツバイクでも可)を利用して従業員等に自転車通勤を実践していただきます。※

 ※おおむね週3日以上、往復6km以上。
  雨天時や出張時等は別の手段で通勤するなど柔軟に対応してください。
  リモートワーク実施の場合は、休憩時間等の運動にご活用ください。

※スポーツバイクはクロスバイク風の車体で、前かご、泥よけが付属します。
※電動アシストスポーツバイクの利用は、坂道の多い立地の事業所に限ります。マウンテンバイクタイプで、前かごの付属はありません。

【参加の要件】

・県内に所在する事業所であること
・スポーツバイクでの自転車通勤を新たに行う者が3人以上程度いること
・教材が提供される「自転車ツーキニストスタートアッププログラム」を聴講し、調査に協力できること(全3回の講座とアンケート、ヒアリングおよび健康測定を予定)
・「自転車通勤体験事業所」であることを公開することに同意できること

【募集期間】

令和2(2020)年10月30日(金)まで
※予定数の上限に達し次第、締め切ります。

※応募多数の場合は、被験者の通勤距離や健康状態、駐輪場等の環境整備、自転車通勤規定の有無、自転車通勤推進の継続的な取り組みの可能性等を考慮して選考、または取り組み時期を調整させていただきます。

【申込方法】

 こちらのサイトからご応募いただくか、下記の申込用紙をダウンロードして以下の連絡先までお送りください。
https://docs.google.com/forms/d/19hu62pmkiLXyfisVs7DgQmuxqLgxohw0K-pKKkxxSEs/

【問合せ・申込先】

 一般社団法人 輪の国びわ湖  担当/南村
  TEL 050-7127-1780 FAX 050-3730-5843 
  Mail eco-traffic@biwako1.jp

 滋賀県土木交通部交通戦略課 交通プロジェクト係 担当/上原
  TEL 077-528-3684  FAX 077-528-4837
  Mail uehara-kenichi@pref.shiga.lg.jp

 

<参考 自転車通勤のメリット>

○事業所にとって
・駐車場料金の節約
・従業員等のストレス軽減と健康改善による生産性の向上
・交通渋滞の緩和や医療費の削減による社会貢献
・CO2排出量の削減とエコイメージアップ
・健康経営の取り組みによるイメージアップ
・交通安全教育の実施により地域社会の模範となれる
・災害時のBCP(事業継続計画)に機動力を発揮

○個人にとって
・渋滞がなく、定時出勤、無遅刻が可能
・通勤ラッシュからの解放、ストレス軽減
・健康増進による医療費の節約
・運動に要する時間と費用の節約
・ダイエットを気にせず食事が楽しめる
・四季を感じ、心の豊かさが得られる
・自転車が趣味になれば人生の楽しみが増える
 ※自転車は人との接触なく楽しめるスポーツです


※滋賀県自転車条例のウェブサイトもご覧ください。
https://pluscycle.shiga.jp/regulation/

※国土交通省ウェブサイト「自転車通勤導入に関する手引き」
http://www.mlit.go.jp/road/bicycle_guidance.html

【ダウンロード】

募集要項・申込書
資料 自転車通勤体験事業 参加のすすめ

輪学 2020年度 第1回 「一周して見えてきた、台湾のサイクルツーリズム戦略」(6/26)

 6月26日(金)@Zoomを使用し、オンラインで開催

With コロナ そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びることが予想されます。感染拡大を防ぎつつ、健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、輪の国びわ湖推進協議会では、滋賀県内で自転車に関する活動をされている方々と一緒に考えていきたいと思っています。
そこで、一堂に集まることが時間的にも、物理的にも難しい今、Zoomを活用したオンラインでの勉強会「輪学(わがく)」を定期的に開催してまいります。

2020年度第一回目は輪の国びわ湖推進協議会・藤本会長からの話題提供です。
台湾では、世界最大のスポーツ自転車メーカー、ジャイアントの創業者 劉 金標氏の肝いりで台湾一周を始めとするサイクルツーリズムが推進されています。
年間の台湾一周者数はのべ3万人にものぼると言われ、アジアでトップのサイクルツーリズム先進地と言っても過言ではありません。
藤本は、昨年11月から12月にかけて、自転車での台湾一周を行いました。
台湾では、サイクリストに向けてどのような環境整備が行われているのか、どのような人々が一周に挑戦しているのか、3週間かけて現地を見てきた結果の報告をさせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしています。

■日時:2020年6月26日(金)午後7:00から9:00
■場所:Zoomを使用し、オンラインで開催
■話題提供:藤本 芳一(輪の国びわ湖推進協議会 会長)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会
●問合せ・申込み:
 輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  FAX 050-3730-5843(連絡先のメールアドレスをご記入ください)
  E-MAIL info@biwako1.jp
  ※申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
  ※終了後にZoomでオンラインの懇親会を行います。

★藤本芳一プロフィール

輪の国びわ湖推進協議会会長、自転車ライフプロジェクト代表。
自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。
これまでに日本全都道府県と海外50ヵ国を自転車で走る。
共著に『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』(学芸出版社)、『ちずたび びわ湖一周自転車BOOK』『ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版』『ちずたび 京都を走る自転車BOOK ロングライド版』(西日本出版社)等。

★「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。

※輪学第2回は2020年7月31日午後7時から、『サイクルツーリズムの進め方』執筆のため昨年4月におこなった愛媛県・広島県取材の報告を、輪の国びわ湖運営委員の南村が行います。

#RideSolo サイクリングの楽しみ方

新型コロナウイルスの感染が広がり、できるだけ人との接触を避けるように生活習慣を変える必要が生まれています。
その中でも精神的、身体的にできるだけ健康を保ちたいと切実に感じますね。
こんな時、自転車は移動にもまた運動にもとても良い選択肢ではないでしょうか。
このような状況下でいかにサイクリングを楽しむのか。オランダなど自転車先進国はもちろんですが、日本国内でもプロショップ共同組織「eels」が独自のガイドラインを提唱されています。
https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/322294
その内容は、

・ソーシャルディスタンスを確保する

 適度な運動をする場合、ソーシャルディスタンス(1.8m)を確保するにも自転車は最適な道具であるとも言えます。電車やバス通勤から自転車通勤にしてみることは有効な策です。

・ソロで走る

 ソーシャルディスタンスを確保する為にグループライドを避け今は1人で走りましょう。寄り道をできるだけなくし、補給などの買い物の際には必ずマスクを着用し、しっかり手洗いをしましょう。

・適度な負荷で走る

 適度な負荷での60分から90分程度のサイクリングは免疫システムを活性化させますが、高負荷でのサイクリングは体力の低下招き免疫力を下げることにも繋がり、また落車のリスクも増えます。今は最大でも50km程度のサイクリングにとどめておきましょう。

・医療機関への負担を抑える

 サイクリング中にケガをして医療機関のお世話になるようなことだけは避けましょう。交通量が多い場所や下り道などは避け、しっかりと安全マージンを取って走りましょう。

・室内で走る

 サイクルトレーナーを使用して室内で走ることは一番安全であると言えます。部屋の換気も忘れないようにしましょう。

の5項目。一緒にライドを楽しめる日まで、#RideSolo

令和2(2020)年度 滋賀県自転車通勤体験事業(自転車ツーキニスト推進モデル事業)参加事業所の公募の予定について(春期2/28、秋期6/30〆切)

滋賀県 土木交通部 交通戦略課からのお知らせです。

 滋賀県では、健康寿命の延伸と、環境負荷の低減のため「エコ通勤」の取り組みを進めています。令和元年度に引き続き、働き世代が日常の中で意識せずとも運動することができる環境を整備し、マイカー等による通勤から自転車通勤への移行を促す取り組みを行う体験事業所の募集を予定しています。
(令和2年度滋賀県予算の成立により確定の見込み)

 従業員等の中でスポーツバイクによる自転車通勤を始める方に自転車を貸与し、春期(4月から6月)または秋期(9月から11月)に約3カ月間の自転車通勤を実践いただき、健康測定やアンケート等の調査にご協力いただきます。本事業への参加は、「エコ通勤優良事業所認証」の取組として、また、一般社団法人 滋賀グリーン活動ネットワークの「グリーン購入キャンペーン」の実績としてもご活用いただけます。

※「エコ通勤優良事業所認証」については以下をご覧ください。
http://www.ecomo.or.jp/environment/ecommuters/certification.html
※昨年度の「グリーン購入キャンペーン」については以下をご覧ください。
https://www.shigagpn.gr.jp/news/68

【事業名】

 自転車通勤体験事業(自転車ツーキニスト推進モデル事業)

【概要】

・スポーツバイク(または電動アシストスポーツバイク)を1事業所あたり3~5台貸し出します。
・9月中旬から11月までの間、その自転車(自前のスポーツバイクでも可)を利用して従業員等に自転車通勤を実践していただきます。※

 ※週3日以上、往復6km以上。雨天時や出張時等は別の手段で通勤するなど柔軟に対応してください。

※スポーツバイクはクロスバイク風の車体で、前かご、泥よけが付属します。
※電動アシストスポーツバイクの利用は、坂道の多い立地の事業所に限ります。マウンテンバイクタイプで、前かごの付属はありません。

【参加の要件】

・県内に所在する事業所であること
・スポーツバイクでの自転車通勤を新たに行う者が3人以上程度いること
・提供される「自転車ツーキニストスタートアッププログラム」を受講し、調査に協力できること
 (月1回の講座とアンケートおよび健康測定を予定)
・「自転車通勤体験事業所」であることを公開することに同意できること

【募集期間】

 春期:令和2(2020)年2月28日(金) 秋期:6月30日(火)まで

※応募多数の場合は、被験者の通勤距離や健康状態、駐輪場等の環境整備、自転車通勤規定の有無、自転車通勤推進の継続的な取り組みの可能性等を考慮して選考させていただきます。

【申込方法】

 こちらのサイトからご応募いただくか、下記の申込用紙をダウンロードして以下の連絡先までお送りください。
https://docs.google.com/forms/d/19hu62pmkiLXyfisVs7DgQmuxqLgxohw0K-pKKkxxSEs/

【問合せ・申込先】

滋賀県土木交通部交通戦略課 交通プロジェクト係
  担当/上原  TEL 077-528-3684
  FAX 077-528-4837 Mail uehara-kenichi@pref.shiga.lg.jp

<参考 自転車通勤のメリット>

○事業所にとって

・駐車場料金の節約
・従業員等のストレス軽減と健康改善による生産性の向上
・交通渋滞の緩和や医療費の削減による社会貢献
・CO2排出量の削減とエコイメージアップ
・健康経営の取り組みによるイメージアップ
・交通安全教育の実施により地域社会の模範となれる
・災害時のBCP(事業継続計画)に機動力を発揮

○個人にとって

・渋滞がなく、定時出勤、無遅刻が可能
・通勤ラッシュからの解放、ストレス軽減
・健康増進による医療費の節約
・運動に要する時間と費用の節約
・ダイエットを気にせず食事が楽しめる
・四季を感じ、心の豊かさが得られる
・自転車が趣味になれば人生の楽しみが増える

※滋賀県自転車条例のウェブサイトもご覧ください。
https://pluscycle.shiga.jp/regulation/


募集要項・申込書等のダウンロード

輪学 海外事例から、自転車活用まちづくりを考える

2020年2月14日(金)に滋賀県守山市で開催した勉強会の様子です。

 

昨今、私たちの周りでも、自転車のレクリエーションでの利用が増え、スポーツバイクを目にすることが多くなりました。それにより、これまでの自転車の歩道走行を当然とする風潮が見直され、自転車の車道走行の原則が多く語られています。ただ現状では、それは自転車にとっても自動車にとっても危険であるという声も聞こえ、自転車の走行空間をどう整備するかが喫緊の課題となっています。

 

今回の輪学では海老島均先生をお迎えして、海外の自転車政策の実例を学びながら、私たちの住む地域で、今後どのように自転車活用のまちづくりを進めていくべきかを考えます。

 

■話題提供:海老島 均氏 (成城大学 経済学部教授)
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

海老島 均氏(成城大学 経済学部 教授)プロフィール

専門はスポーツ社会学。2003年から2011年まで、びわこ成蹊スポーツ大学に勤務。大津京の自宅から大学まで片道27キロを自転車通勤した経験を持つ。ビワイチは今までに10回以上達成。オランダ、イギリス、アイルランド、オーストラリアで日常的な自転車利用から自転車クラブの活動に関して調査を行った(現在も継続中)。日常的な身体活動からスポーツへの連続性が研究テーマ。主な著書:『アイルランドを知るための70章』(第3版)明石書店(2019年)他。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。

CO2削減と健康経営に役立つ「自転車通勤」導入ガイド

滋賀プラス・サイクル・シンポジウム

 

2020年2月14日(金)に滋賀県草津市で開催したシンポジウムの様子です。

 

主催:滋賀プラス・サイクル推進協議会、輪の国びわ湖推進協議会

 

健康経営に! 
CO2削減で気候変動の防止に!
適度な運動で仕事の効率アップに!
利点がいっぱいの「自転車通勤」導入のヒントが満載

 

昨秋、滋賀県では「自転車通勤モデル事業」を実施しました。
3事業所にスポーツバイクを2カ月貸し出して合計9名の方に自転車通勤を実践いただきました。すべての方が頭がすっきりして仕事への取組がよくなったと感じていたほか、終了時には筋力アップも見られました。

 

働き手が心身ともに健康になれば事業の生産性が上がります。移動の時間で運動ができる自転車通勤は、忙しい働き世代にとって、無理なく楽しく続けられる運動習慣となります。

 

事業所で自転車通勤に取り組むことは、SDGs(持続可能な開発目標)の「3. すべての人に健康と福祉を」「13.気候変動に具体的な対策を」の達成にも役立ちます。
取組のメリットと、職場で導入する際に気をつけるべき点について、専門家と、実践した事業所の話から学びます。

 

内容:

 自転車通勤モデル事業について(滋賀県交通戦略課)

 講演 自転車通勤と健康・環境
   (成城大学経済学部教授 海老島 均 氏)

 報告 令和元年度モデル事業の取り組み成果
   (守山市環境政策課、株式会社アオヤマエコシステム)

 講演 自転車通勤を推進するためのポイント
   (自転車活用推進研究会 松浦 是 氏)

 ディスカッション 自転車通勤の推進のために

後援:一般社団法人 滋賀グリーン活動ネットワーク、近畿運輸局(予定)

講演者プロフィール

海老島 均さん(成城大学 経済学部 教授)

 専門はスポーツ社会学。2003年から2011年まで、びわこ成蹊スポーツ大学に勤務。大津京の自宅から大学まで片道27キロを自転車通勤した経験を持つ。ビワイチは今までに10回以上達成。オランダ、イギリス、アイルランド、オーストラリアで日常的な自転車利用から自転車クラブの活動に関して調査を行った(現在も継続中)。日常的な身体活動からスポーツへの連続性が研究テーマ。主な著書:『アイルランドを知るための70章』(第3版)明石書店(2019年)他。

松浦 是さん(NPO法人 自転車活用推進研究会 会員)

 製薬企業に勤めるかたわら趣味の自転車と企業人として経験してきた経営管理手法を融合させ、『自転車通勤で会社は強くできるか!!』と題し、企業などが取り組む自転車通勤の管理方法や推進するための仕組みづくりの研究をライフワークとしている。自転車関連業界誌(パーキングプレス:主に行政向けの月刊誌)に多数寄稿した研究内容は、昨年に国土交通省が発表した「自転車通勤導入に関する手引き」のベースになっている。電車と組み合わせた輪行自転車通勤を実践中。

主催団体紹介

滋賀プラス・サイクル推進協議会 https://pluscycle.shiga.jp

 平成24年(2012年)3月に策定された「自転車がかえる湖国の暮らし +cycle(プラス・サイクル)推進プラン」に基づき、自転車を地域における公共交通体系のひとつとして位置づけ、生活のあらゆる場面で選択肢の一つとして自転車を加える「+cycle(プラス・サイクル)」構想を推進しています。

輪の国びわ湖推進協議会 https://www.biwako1.jp

 平成21年(2009年)設立。びわ湖一周サイクリングをきっかけに気軽に自転車に親しむ人を増やし、健康的で環境に調和した社会をつくるために、市民の有志を中心に平成21年(2009年)設立した民間の自転車まちづくり団体です。ビワイチ公式ガイドの他、昨年は「サイクルツーリズムの進め方」(学芸出版社)を出版。

参考

滋賀県自転車通勤モデル事業(自転車ツーキニスト推進モデル事業)
https://www.biwako1.jp/news/20190808095127.html

【中止】信長の覇道〜湖東路サイクリングツアー 〜

感染対策のため中止になりました。

戦国乱世の要所として歴史遺産を残す滋賀県。
サイクリング × 歴史探訪 のイベントです。
今回は織田信長をテーマに湖東圏域を巡ります。

宇曽川の由来や織田信長に関連する歴史を辿っていきましょう。
初心者の方にも安心なゆったりペースで巡ります。
スポーツバイクを持っていない方も、レンタサイクルがございますので、安心です。

概要

タイトル 『信長の覇道』
開催日時 2020年3月7日(土))10:00〜16:00
テーマ 戦国歴史探訪
対象地域 愛荘町、豊郷町、彦根市
集合場所 愛知川駅コミュニティハウス「るーぶる愛知川」
解散場所 河瀬駅前サイクルステーション
想定距離  27km
参加料金 4,000円(レンタサイクル料、昼食費、入館料、保険料)
お立ち寄りポイント
・金剛輪寺
・目加田城跡
・山崎城跡
体験 見学
ツアー体験特典 特製リーフレット

参加に際しての注意点や共有事項

●服装 運動する格好
スリッパやサンダル、クロックスタイプのサンダルはご遠慮ください。 スカートや裾の広いズボンもご遠慮ください。
ヘルメット着用必須。 手袋、サングラスがあると体への負担が軽くなりますので着用推奨

●持ち物
タオル
身分証明書
保険証
お土産代などの費用
水分 両肩掛けのリュックに入れると走行中なども楽に背負えます。

●参加資格
小学校4年生以上の男女で、体調管理ができる方 ※小中学生の参加には保護者の伴走が必要です。 ※保護者もお申込みが必要です。

●走行ルール
サイクルガイドの指示には必ず従ってください。 先導するサイクルガイドを追い越さないでください。 並走せず、縦一列に並び走行してください。 手信号などは当日集合時にご説明いたします。

●リタイヤ
体調不良や機材トラブルなどやむを得ない場合、スタッフにお伝えください。 体力に自信のない方は遠慮なくスタッフに相談ください。

●中止条件
前日17時時点:気象庁予報で降水確率が30%以上の場合安全のため中止 当日7時時点:気象庁予報で降水確率が30%以上の場合安全のため中止

●個人情報および肖像権の取り扱いに関して
主催者が所得した個人情報は、本イベントの運営にのみ使用いたします。ただし、新聞な どのメ ディアに掲載される場合があることをご承知おきください。 肖像権を含む参加者の個人情報を、 主催者が作成するWEBサイト、パンフレット、SNS、 広報物および情報メディアなどに使用する 場合があります。また、主催者から許可を受け た企業や団体が作成する印刷物・ビデオ等商業的 利用を行う場合があることをご承知おき 下さい。

●お問合せ&お申込み
特定非営利活動法人 五環生活 TEL 0749-26-1463
FAX 050-3730-3405
MAIL mail@gokan-seikatsu.jp

●主催
特定非営利活動法人 五環生活

●お申込み必要情報
・お名前
・連絡先(住所 電話番号)
・生年月日
・身長
・性別
・スポーツ自転車の有無
・希望車種(電動アシスト クロスバイク ロードバイク 子ども用)
・アレルギーの有無(有りの場合はアレルギーを記入)
・参加者特典への参加の有無

【中止】醗酵街道見聞録 〜湖東路サイクリングツアー 〜

感染対策のため中止になりました。

美味しいお米と美味しい水、江戸時代から続く醗酵技術。
人類の英知と自然の恵の融合した一つのアウトプット、「日本酒作り」を見学するサイクリングツアー を実施します。
五大街道である中山道を中心にサイクリングしますので、街道サイクリングも同時に楽しめます。

概要

タイトル 『醗酵街道見聞録』
開催日時 2020年3月1日(日)9:30〜12:30
テーマ 酒蔵見学
対象地域 甲良町、豊郷町、愛荘町
集合場所 愛知川駅コミュニティハウス「るーぶる愛知川」
解散場所 河瀬駅前サイクルステーション
想定距離  13km
参加定員 10名
参加料金 2,000円(レンタサイクル料、ケータリング費、保険料)
お立ち寄りポイント
・岡村本家
・藤居本家
体験 見学
ツアー体験特典 特製リーフレット

参加に際しての注意点や共有事項

●服装 運動する格好
スリッパやサンダル、クロックスタイプのサンダルはご遠慮ください。 スカートや裾の広いズボンもご遠慮ください。
ヘルメット着用必須。 手袋、サングラスがあると体への負担が軽くなりますので着用推奨

●持ち物
タオル
身分証明書
保険証
お土産代などの費用
水分 両肩掛けのリュックに入れると走行中なども楽に背負えます。

●参加資格
小学校4年生以上の男女で、体調管理ができる方 ※小中学生の参加には保護者の伴走が必要です。 ※保護者もお申込みが必要です。

●走行ルール
サイクルガイドの指示には必ず従ってください。 先導するサイクルガイドを追い越さないでください。 並走せず、縦一列に並び走行してください。 手信号などは当日集合時にご説明いたします。

●リタイヤ
体調不良や機材トラブルなどやむを得ない場合、スタッフにお伝えください。 体力に自信のない方は遠慮なくスタッフに相談ください。

●中止条件
前日17時時点:気象庁予報で降水確率が30%以上の場合安全のため中止 当日7時時点:気象庁予報で降水確率が30%以上の場合安全のため中止

●個人情報および肖像権の取り扱いに関して
主催者が所得した個人情報は、本イベントの運営にのみ使用いたします。ただし、新聞な どのメ ディアに掲載される場合があることをご承知おきください。 肖像権を含む参加者の個人情報を、 主催者が作成するWEBサイト、パンフレット、SNS、 広報物および情報メディアなどに使用する 場合があります。また、主催者から許可を受け た企業や団体が作成する印刷物・ビデオ等商業的 利用を行う場合があることをご承知おき 下さい。

●お問合せ&お申込み
特定非営利活動法人 五環生活 TEL 0749-26-1463
FAX 050-3730-3405
MAIL mail@gokan-seikatsu.jp

●主催
特定非営利活動法人 五環生活

●お申込み必要情報
・お名前
・連絡先(住所 電話番号)
・生年月日
・身長
・性別
・スポーツ自転車の有無
・希望車種(電動アシスト クロスバイク ロードバイク 子ども用)
・アレルギーの有無(有りの場合はアレルギーを記入)
・参加者特典への参加の有無

輪学 海外事例から、自転車活用まちづくりを考える

昨今、私たちの周りでも、自転車のレクリエーションでの利用が増え、スポーツバイクを目にすることが多くなりました。それにより、これまでの自転車の歩道走行を当然とする風潮が見直され、自転車の車道走行の原則が多く語られています。ただ現状では、それは自転車にとっても自動車にとっても危険であるという声も聞こえ、自転車の走行空間をどう整備するかが喫緊の課題となっています。

今回の輪学では海老島均先生をお迎えして、海外の自転車政策の実例を学びながら、私たちの住む地域で、今後どのように自転車活用のまちづくりを進めていくべきかを考えます。先生の豊富な海外在住経験をもとに、興味深いお話を聞くことができると思います。皆様のご参加をお待ちしています。


■日時:2020年2月14日(金)午後7:00から9:00
■場所:チカ守山 シダックスカルチャーコート101号室 (JR守山駅隣接)
■話題提供:海老島 均氏 (成城大学 経済学部教授)
■参加費:500円
■主催:輪の国びわ湖推進協議会
●問合せ・申込み:
 輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  FAX 050-3730-5843
  E-MAIL info@biwako1.jp

※終了後に近くの飲食店で懇親会を行います。(参加費別途)

※この日の日中、13:30〜16:00に「滋賀プラス・サイクル・シンポジウム CO2削減と健康経営に役立つ「自転車通勤」導入ガイド」を開催します。ぜひ合わせてご参加ください。
https://www.biwako1.jp/news/20200106162139.html

海老島 均氏(成城大学 経済学部 教授)プロフィール

専門はスポーツ社会学。2003年から2011年まで、びわこ成蹊スポーツ大学に勤務。大津京の自宅から大学まで片道27キロを自転車通勤した経験を持つ。ビワイチは今までに10回以上達成。オランダ、イギリス、アイルランド、オーストラリアで日常的な自転車利用から自転車クラブの活動に関して調査を行った(現在も継続中)。日常的な身体活動からスポーツへの連続性が研究テーマ。主な著書:『アイルランドを知るための70章』(第3版)明石書店(2019年)他。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。

サイクルツーリズムシンポジウム2019 サイクルツーリズムで豊かな地域をつくる 先進地に学ぶ4つの成功ポイント

※2020年4月25日(土)第二部 事例紹介「滋賀のサイクルツーリズム最前線」を追加しました。

 

サイクリストは、なぜ「しまなみ」「びわ湖」をめざすのか?
PRだけではない、イベントだけではない、
躍進の秘訣は、「自転車のまちづくり」にあった!

 

全国で様々な地域が自転車を活用した観光振興や地域再生に取り組む今、サイクルツーリズムの聖地として注目を集めるエリアでは、地域が一体となって取り組むことで大きな成果を生み出しています。
旅行者がその土地の自然、歴史、文化の魅力を発見し、楽しむことができるサイクルツーリズムはどのようにつくるのか。そのために、誰が、どのような役割を担うことができるのか。「地域一体」の体制はどうすれば創り出せるのか。
サイクルツーリズムによって地域を元気にする処方箋、成功するサイクルツーリズムのあり方や進め方について、新天地を拓いた仕掛け人たちから学びます。また、滋賀県内でサイクルツーリズムに取り組む人々と情報交流を行い、地域の新しい自転車文化づくりについて考えます。

 

日時:2019年12月21日(土)12:50~16:45

 

場所:草津市立市民交流プラザ(フェリエ南草津5階)中会議室
  (滋賀県草津市野路1-15-5 JR琵琶湖線 南草津駅直結)

 

内容:

 講演1 「自転車新文化をめざす愛媛県の挑戦」
     坂本大蔵氏(愛媛県企画振興部政策企画局サイクリング普及調整監)

 講演2 「住民参画で行う しまなみ海道を活かした自転車まちづくり」
     宇都宮一成氏(NPO法人シクロツーリズムしまなみ)     

 講演3 「サイクルツーリズムを成功に導く4つのポイント」
     藤本芳一(輪の国びわ湖推進協議会会長)

 事例紹介 「滋賀のサイクルツーリズム最前線」
      滋賀県下で活動する方々の取り組み報告

 ディスカッション「サイクルツーリズムで地域が変わる 自転車によるまちづくり」

   坂本大蔵氏(愛媛県企画振興部政策企画局サイクリング普及調整監)
   宇都宮一成氏(NPO法人シクロツーリズムしまなみ)
   藤本芳一(輪の国びわ湖推進協議会会長)

   コーディネーター 仲間浩一氏(風景通訳家 トレイルバックス代表)

 

主催:滋賀プラス・サイクル推進協議会 https://pluscycle.shiga.jp
   輪の国びわ湖推進協議会 https://www.biwako1.jp
   NPO法人五環生活 http://gokan-seikatsu.jp
   歴史街道推進協議会 https://www.rekishikaido.gr.jp

CO2削減と健康経営に役立つ「自転車通勤」導入ガイド

滋賀プラス・サイクル・シンポジウム

2020年2月14日(金)滋賀県建設技術センター@南草津
主催:滋賀プラス・サイクル推進協議会、輪の国びわ湖推進協議会


健康経営に! 
CO2削減で気候変動の防止に!
適度な運動で仕事の効率アップに!
利点がいっぱいの「自転車通勤」導入のヒントが満載

 

昨秋、滋賀県では「自転車通勤モデル事業」を実施しました。
3事業所にスポーツバイクを2カ月貸し出して合計9名の方に自転車通勤を実践いただきました。すべての方が頭がすっきりして仕事への取組がよくなったと感じていたほか、終了時には筋力アップも見られました。

働き手が心身ともに健康になれば事業の生産性が上がります。移動の時間で運動ができる自転車通勤は、忙しい働き世代にとって、無理なく楽しく続けられる運動習慣となります。

事業所で自転車通勤に取り組むことは、SDGs(持続可能な開発目標)の「3. すべての人に健康と福祉を」「13.気候変動に具体的な対策を」の達成にも役立ちます。
取組のメリットと、職場で導入する際に気をつけるべき点について、専門家と、実践した事業所の話から学びます。

日時:令和2年(2020年)2月14日(金)13:30~16:00
場所:滋賀県建設技術センター 2階会議室
   (JR琵琶湖線 南草津駅より徒歩10分 草津市野路6丁目9-23
   Tel 077-565-0033 https://www.sct.or.jp/access/

内容:

 自転車通勤モデル事業について(滋賀県交通戦略課)

 講演 自転車通勤と健康・環境
   (成城大学経済学部教授 海老島 均 氏)

 報告 令和元年度モデル事業の取り組み成果
   (守山市環境政策課、株式会社アオヤマエコシステム)

 講演 自転車通勤を推進するためのポイント
   (自転車活用推進研究会 松浦 是 氏)

 ディスカッション 自転車通勤の推進のために

対象:事業所の経営者または総務担当者、一般
参加費:無料
主催:滋賀プラス・サイクル推進協議会、輪の国びわ湖推進協議会
後援:一般社団法人 滋賀グリーン活動ネットワーク、近畿運輸局(予定)
申込み:こちらの申込みフォームから、または輪の国びわ湖推進協議会(FAX:050-3730-5843)へ、参加人数、参加者全員のお名前、代表者のご住所、所属、電話番号、メールアドレスをご記入の上、お申し込みください。

※チラシはこちらからダウンロードできます。

講演者プロフィール

●海老島 均さん(成城大学 経済学部 教授)

 専門はスポーツ社会学。2003年から2011年まで、びわこ成蹊スポーツ大学に勤務。大津京の自宅から大学まで片道27キロを自転車通勤した経験を持つ。ビワイチは今までに10回以上達成。オランダ、イギリス、アイルランド、オーストラリアで日常的な自転車利用から自転車クラブの活動に関して調査を行った(現在も継続中)。日常的な身体活動からスポーツへの連続性が研究テーマ。主な著書:『アイルランドを知るための70章』(第3版)明石書店(2019年)他。

●松浦 是さん(NPO法人 自転車活用推進研究会 会員)

 製薬企業に勤めるかたわら趣味の自転車と企業人として経験してきた経営管理手法を融合させ、『自転車通勤で会社は強くできるか!!』と題し、企業などが取り組む自転車通勤の管理方法や推進するための仕組みづくりの研究をライフワークとしている。自転車関連業界誌(パーキングプレス:主に行政向けの月刊誌)に多数寄稿した研究内容は、昨年に国土交通省が発表した「自転車通勤導入に関する手引き」のベースになっている。電車と組み合わせた輪行自転車通勤を実践中。

主催団体紹介

●滋賀プラス・サイクル推進協議会 https://pluscycle.shiga.jp

 平成24年(2012年)3月に策定された「自転車がかえる湖国の暮らし +cycle(プラス・サイクル)推進プラン」に基づき、自転車を地域における公共交通体系のひとつとして位置づけ、生活のあらゆる場面で選択肢の一つとして自転車を加える「+cycle(プラス・サイクル)」構想を推進しています。

●輪の国びわ湖推進協議会 https://www.biwako1.jp

 平成21年(2009年)設立。びわ湖一周サイクリングをきっかけに気軽に自転車に親しむ人を増やし、健康的で環境に調和した社会をつくるために、市民の有志を中心に平成21年(2009年)設立した民間の自転車まちづくり団体です。ビワイチ公式ガイドの他、昨年は「サイクルツーリズムの進め方」(学芸出版社)を出版。

参考

滋賀県自転車通勤モデル事業(自転車ツーキニスト推進モデル事業)
https://www.biwako1.jp/news/20190808095127.html

【キャンペーン】滋賀県内でのサイクリングに関するアンケート

 抽選でプレゼントの当たるアンケート開催中です♪
 今回のアンケートは滋賀県内でサイクリングをされたことがある方を対象としています。

 抽選でプレゼントが当たります♪
  自転車マンガ「サイクリーマン」琵琶湖も出てくる2巻(12/23発売)と1巻のセット
(10名様)
  びわっこ三姉妹安全啓発ポスター(10名様)


 こちらからご参加下さい
 https://forms.gle/K84Hgnnmewmg6Jaa8

主催:滋賀プラス・サイクル推進協議会

サイクルツーリズムシンポジウム2019 サイクルツーリズムで豊かな地域をつくる 先進地に学ぶ4つの成功ポイント(12/21)

サイクリストは、なぜ「しまなみ」「びわ湖」をめざすのか?
PRだけではない、イベントだけではない、
躍進の秘訣は、「自転車のまちづくり」にあった!

 

全国で様々な地域が自転車を活用した観光振興や地域再生に取り組む今、サイクルツーリズムの聖地として注目を集めるエリアでは、地域が一体となって取り組むことで大きな成果を生み出しています。
旅行者がその土地の自然、歴史、文化の魅力を発見し、楽しむことができるサイクルツーリズムはどのようにつくるのか。そのために、誰が、どのような役割を担うことができるのか。「地域一体」の体制はどうすれば創り出せるのか。
サイクルツーリズムによって地域を元気にする処方箋、成功するサイクルツーリズムのあり方や進め方について、新天地を拓いた仕掛け人たちから学びます。また、滋賀県内でサイクルツーリズムに取り組む人々と情報交流を行い、地域の新しい自転車文化づくりについて考えます。

日時:2019年12月21日(土)12:50~16:45

場所:草津市立市民交流プラザ(フェリエ南草津5階)中会議室
  (滋賀県草津市野路1-15-5 JR琵琶湖線 南草津駅直結)

内容:

 講演1 「自転車新文化をめざす愛媛県の挑戦」
     坂本大蔵氏(愛媛県企画振興部政策企画局サイクリング普及調整監)

 講演2 「住民参画で行う しまなみ海道を活かした自転車まちづくり」
     宇都宮一成氏(NPO法人シクロツーリズムしまなみ)     

 講演3 「サイクルツーリズムを成功に導く4つのポイント」
     藤本芳一(輪の国びわ湖推進協議会会長)

 事例紹介 「滋賀のサイクルツーリズム最前線」
      滋賀県下で活動する方々の取り組み報告

 ディスカッション「サイクルツーリズムで地域が変わる 自転車によるまちづくり」

   坂本大蔵氏(愛媛県企画振興部政策企画局サイクリング普及調整監)
   宇都宮一成氏(NPO法人シクロツーリズムしまなみ)
   藤本芳一(輪の国びわ湖推進協議会会長)

   コーディネーター 仲間浩一氏(風景通訳家 トレイルバックス代表)

  ※シンポジウム終了後、17:00より会場近くにて懇親会(参加費3,500円)
   を行います。

参加費:500円(資料代)

主催:滋賀プラス・サイクル推進協議会 https://pluscycle.shiga.jp
   輪の国びわ湖推進協議会 https://www.biwako1.jp
   NPO法人五環生活 http://gokan-seikatsu.jp
   歴史街道推進協議会 https://www.rekishikaido.gr.jp

申込み:こちらの申込フォーム、または輪の国びわ湖推進協議会(FAX:050-3730-5843)まで、参加人数、参加者全員のお名前、代表者のご住所、所属、電話番号、メールアドレス、シンポジウムと懇親会それぞれの参加・不参加をご記入の上、お申し込みください。

チラシはこちらからダウンロードできます。

※ポスターセッション

「“ビワイチ”“ビワイチプラス”滋賀のサイクルツーリズム最前線 」のテーマで、自転車を利用した活動に関する事例紹介を募集します。
ポスターセッションのポスターデーター制作は、基本的に出展者様でお願いします。
主催者側で、B2版縦で印刷させていただきます。
データは可能ならIllustratorもしくはPowerPoint、PDFで、それ以外の形式の場合は主催者にご相談ください。
A4版縦等でデータを作成いただき、拡大して印刷させていただくこともできます。
写真を使われる場合は、元の画像サイズが小さすぎることがないようにご注意ください。
データでの作成が難しい場合は主催者までご相談ください。
(その場合、ポスターに使用する写真、説明文書をご提供いただくか、既に印刷されているポスター、パンフレットなどのご提供をお願いします)

出演者略歴

坂本 大蔵(さかもと だいぞう)さん

坂本さん顔写真愛媛県企画振興部政策企画局 サイクリング普及調整監
1962年愛媛県生まれ。地元の愛媛大学法文学部法学科卒業。自転車歴は27年目。
2012年自転車で台湾一周900kmを走破。現在、四国一周1000kmにもチャレンジするほか、石鎚山ヒルクライム大会競技委員長を務める。
2013~2014年、日本で唯一高速道路を走行できるサイクリング大会「サイクリングしまなみ」の立ち上げ、運営に携わる。2015~2017年、愛媛県庁に新たに設置された自転車新文化推進室(現:自転車新文化推進課)の室長を経て、2018年からサイクリング普及調整監に就任(現職)

 

宇都 宮一成(うつのみや・かずなり)さん

宇都宮さん顔写真1968年1月15日生まれ。愛媛県西予市出身。同県今治市在住。1997~2007年、10年半をかけて妻とともに日本人初のタンデム自転車世界一周を遂行し、五大陸88ヶ国、10万5805kmを巡る。2009年にNPO法人シクロツーリズムしまなみの立上げに関わり、サイクリストと住民の交流をテーマとしたまちづくりに取り組む。著書:「世界でいちばん長いハネムーン」(風濤社)、「88ヶ国ふたり乗り自転車旅」(幻冬舎)、「しまなみ島走BOOK」(NPO法人シクロツーリズムしまなみ)

 

仲間 浩一(なかまこういち)さん

仲間さん顔写真1963年9月12日生まれ 福岡県北九州市出身
風景通訳家 トレイルバックス(TRAILBUCKS)代表 博士(工学)
日本マウンテンバイク協会(JMA)公認B級インストラクター
2007年 九州工業大学工学研究院 教授
2012年 同大学退職 TRAILBUCKS(トレイルバックス)起業 

<専門業務>
地域計画・景観計画・文化的景観の保存活用
公的都市計画策定や公共施設空間のデザイン
文化的景観地域でのツーリズム人材の育成ならびに居住支援活動

<現在の自転車関係事業の活動>
福岡県福津市(2008~2016)、鳥取県鳥取市(2015)での自転車さんぽTHT26企画実施、DownhillSeries Powered by SRAM in 吉無田実況・MC担当(2014・2015)、高知県四万十市 重要文化的景観サイクルガイド育成事業受託(2013~2015年度)、阿蘇アドベンチャーフェスタ 運営スタッフ(2015・2016)、任意団体「オフロードバイシクル九州」スタッフ(ローカルレースイベント、スクールの運営実施)(2006~)とれとればいく九州レイドシリーズクリエータ・運営スタッフ(2009~)など

 

藤本 芳一(ふじもと よしかず)

藤本顔写真輪の国びわ湖推進協議会 会長 自転車ライフプロジェクト 代表
自転車マップづくりを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。
これまでに日本全都道府県と海外50ヵ国を自転車で走る。
共著に、『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』、『ちずたび びわ湖一周自転車BOOK』、『ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版』、『ちずたび 京都を走る自転車BOOK ロングライド版』(以上、西日本出版社)など。

第4回モリイチ・スタンプラリー(11/24)

多くの人に自転車で守山市内のいろいろな店舗や名所を訪れていただくことで
 参加者に守山の魅力を感じてもらい、また事業者にも自転車に対する理解を深
 めてもらうことで、自転車を利用しやすい環境をつくるための機会とすること
 を目的に開催されます。 
 開 催:11月24日(日) ※雨天決行
 申 込:①スポーツエントリーでの申込    令和元年11月10日(日)まで
     ②守山市役所窓口での申込    令和元年11月21日(木)まで
 場 所:滋賀県守山市内一帯
     [ゴール]守山市民運動公園休養広場(守山市三宅町100)
 主 催:びーもサイクル協議会(びわ湖守山・自転車新文化推進協議会)
詳しくは⇒ 
 びーもサイクル協議会ホームページ http://www.b-mo.jp/event/1570.html
 スポーツエントリー https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/80676

信長の覇道 〜湖東路サイクリングツアー〜(11/9)

 緑が赤に染まる11月。湖東路に眠る戦国史跡を巡るサイクリングツアーを行います。湖東路でおきた戦国と織田信長をテーマに歴史に思いを寄せるサイクリングツアー です。
 体を動かしつつ、見て知って心も体も頭も楽しみましょう。

開催日時:2019年11月9日(土)10:00〜16:00
モニター参加費:4,000円(保険、レンタサイクル、体験費、昼食費込み)
特典:特製リーフレット
集合場所:愛知川駅
      滋賀県愛知郡愛荘町市895−3
解散場所:河瀬駅サイクルステーション(河瀬駅西口)
      滋賀県彦根市川瀬馬場町
 主 催:びわこ湖東路観光協議会
 企画実施:特定非営利活動法人五環生活
 詳しくは⇒ https://www.facebook.com/gokanseikatsu/
      https://gokanstyleinfo.shiga-saku.net
 申込は → mail@gokan-seikatsu.jp

湖東路インフラ探索 〜湖東路サイクリングツアー〜(10/26)

湖東路に点在する様々なインフラを通して街が歩んできた歴史の一部に触れるサイ
クリングツアーを実施します。自転車だからわかる風の香りや土地の流れなどを
体験することで戦国などとは違うそこにはあるけど気づいていない歴史を見に行き
ましょう。

開催日時:2019年10月26日(土)13:30ー16:00
モニター参加費:2,000円(保険・レンタサイクル・体験費込)
特典 特製リーフレット
集合場所 豊郷小学校旧校舎群
      滋賀県犬上郡豊郷町大字石畑518
解散場所 近江鉄道尼子駅(予定)
 主 催:びわこ湖東路観光協議会
 企画実施:特定非営利活動法人五環生活
 詳しくは⇒ https://www.facebook.com/gokanseikatsu/
      https://gokanstyleinfo.shiga-saku.net
 申込は → mail@gokan-seikatsu.jp

湖東路の旬を味わおう 〜湖東路サイクリングツアー〜(10/26)

新米が光る10月。実りの秋の真っ只中。そんな日に、自然あふれる湖東地域でグ
ルメ巡りサイクリングツアーを実施します。動かした体に染み渡る地域のスイー
ツや、季節のグルメを堪能するサイクリングを実施します。。実りの秋を堪能す
るためにも、楽しく体を動かしながら美味しいものを食べましょう。

開催日時:2019年10月26日(土)10:00ー12:30
モニター参加費:2,000円(保険・レンタサイクル・体験費込)
特典 特製リーフレット
集合場所 多賀駅前観光案内所
      多賀町大字多賀1322番地
解散場所 豊郷小学校旧校舎群
      滋賀県犬上郡豊郷町大字石畑518
 主 催:びわこ湖東路観光協議会
 企画実施:特定非営利活動法人五環生活
 詳しくは⇒ https://www.facebook.com/gokanseikatsu/
      https://gokanstyleinfo.shiga-saku.net
 申込は → mail@gokan-seikatsu.jp

輪の国びわ湖10周年記念ビワイチを実施します

10月6日、7日(日月)、輪の国びわ湖推進協議会がビワイチを敢行します!

この秋、設立10周年を迎える輪の国びわ湖、記念として関係者一同で北湖を一周します。
サイクルジャージにロードバイクの出で立ちの一般的なサイクリストとは違って、めいめい好きな車種と好きなスタイルで走っています。
米原駅サイクルステーションを出発し、近江今津宿泊の1泊2日の行程です。
6,7人で走るそれらしき集団を見かけたら、ぜひお声がけください。


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