輪の国なう!
シンポジウム「びわ湖サイクルツーリズムが拓く持続可能な社会~SDGsと気候危機の時代に自転車旅ができる貢献~」を開催しました

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

輪の国では、メンバーがワイワイと交流しながら、各事業を進めています。「輪の国なう」では、そういったわたしたちの旬な動きをちょっと紹介します。

サイクルツーリズムは持続可能性に貢献できるか

 2月19日に開催した今回のサイクルツーリズムシンポジウムでは、「持続可能な社会を創るために、サイクルツーリズムができることは何か?」という問いに、サイクルツーリズムそのものの本質から考え直し、対話を深める場となった。
 グローバルな視点からは、国連は2017年を「開発のための持続可能な観光の国際年」と定め、観光の役割に対する認識を広めてきた。これからの観光(ツーリズム)は、経済と社会、環境での持続可能な開発に大きく貢献する可能性を秘めているという。
 それは、自然との触れ合いを通じて、資源の有効活用や気候変動・生物多様性に対する問題意識が高められ、課題の解決についても考える機会を得ることもできるとのことだ。

ツーリズムを通じてよりよい未来をつくる

 私からは「ウェルビーイング ツーリズム」の提唱。ツーリズムを通して地域社会を、よりよく循環していけるエコシステム(生態系)にしていきたい。すなわち「地域の環境を再生し、地域で豊かに人々と生き物が暮らし、地域の文化を継承していく」こと。
 サイクルツーリズムを体験することで、人と人、人と自然のつながりを感じること、文化や歴史と現在の暮らしに触れることで、日常生活では気づきにくい「生物多様性」を感じることもできる。そして、地域や社会、これからの未来のことを、訪れる人と地域の人たちと一緒に考えていきたい。
 日本は古来、自然とのつながりを大切にし、人間は自然の一部として位置付ける習慣のある国であった。これからは、経済発展による都市化で失われた「心の豊かさ」を取り戻して、環境や社会を再構築し、循環させていくことが大切と考える。
 後半のディスカッションで一致したのは、観光振興はあくまでも「手段」であり、「目的」ではない。そして、地域で観光を推進していくためには、ビジョンを描き、そこに進んでいくマネジメントが最も重要である。ガイドや宿泊施設、団体、企業、行政など地域に関わるステークホルダーが連携しながら地域のよりよい未来を創造していく工程の管理だ。

これから輪の国びわ湖が目指すもの


琵琶湖疏水の大木

 「輪の国びわ湖」としては、プラットフォームとしてそのあり方を確立し、環境配慮型のツーリズム、輪の国の原点である「環境と自転車の関係性」を見直していく。旅行者、産業、環境および地域コミュニティのニーズを満たしつつ、現在と将来にわたる経済・社会・環境への影響を十分に考慮したツーリズムを、開発から実施を重ねることで、人や地域に豊かさをもたらしていきたい。

(和ウトドア  福冨 雅之)

女子的ちゃり生活
初心者も完走できるよう先輩として

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

冬美)今年は8人でビワイチして、うち4人が初体験者。全員が完走できて、みんな満足感いっぱいで終えられてよかったー。

小春)こんなツアーができるなんて、10年前は初心者だった私たちも成長しましたね!

夏希)小雨の中をカッパ着て走ったことも、道中のおやつも、修学旅行みたいに寝られたことも、ゴールの乾杯も、いい思い出になりました。

冬美)今回はメカに強い千秋さんがいなかったから、事前にみんなでパンク講習を受けてから出かけたら、見事にパンクしちゃって。役に立ってよかったわ。

小春)ほんと、一人じゃたぶん直せなかったけど、みんなそれぞれ覚えていることが違っていて、知恵を出し合って何とかなった感じ。

夏希)定期的にやらないと忘れるし、次もまた講習を受けていくといいかもね。

冬美)それにしても、イベントではなくプライベートツアーだったとはいえ、初めての人を連れて行くのは緊張しますね。

小春)私たちのビワイチは一蓮托生。一人もリタイアさせることなく走りきれるようにと思うと、やっぱり気を遣うね。

夏希)私が誘った後輩は二人とも走りきって、自信になったと思う。「今度100km走るんやろ、行くで!」って週末ごとに練習に連れ出しました!

冬美)それはすごい。1泊2日の北湖一周とはいえ初めての人がいきなりビワイチはきついですもんね。せめて中距離ぐらいはスポーツバイクで走っておいてもらわないと。

夏希)そうそう。「気軽に乗ってたら危険なスポーツ」と自覚していただきたく、ビワイチの前に90km走って、坂いって、ガタガタ道も走っておきました。

小春)一人で練習しといてっていうのも難しいし、次回は南湖一周を先にやりましょうか。あわせて完全一周!って。

夏希)初心者が手信号を出すのも危ないし、どういうときどうするかは先に共有しておいたほうがいいです。

冬美)今回は3年ぶりでいろいろ忘れていたけど、次回は事前準備と出発前オリエンテーションも丁寧にやれるようにしたい!

小春)楽しく安全に帰ってこられて、ビワイチ最高ってみんなに思ってほしいですもんね。

(輪の国びわ湖女子部・編)

子どもビワイチ体験イベント 第1弾 いろんな自転車に乗ってみよう!(5/21)

希望が丘にめずらしい自転車が集合します。
ロードバイクやクロスバイク、タンデム(2人乗りの自転車)、eバイク、大人用自転車もあるので、親子でサイクリング体験ができます。

5月21日(日)10:00〜15:00

場所:滋賀県希望が丘文化公園 スポーツゾーン
   (滋賀県野洲市北桜978)

参加費:無料

対象者:小学生から大人まで

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/331340.html

「全国版 今こそ滋賀を旅しよう!」第2弾を延長します! さらに、全ての宿泊旅行に周遊クーポン1,000円を上乗せします!

現在、実施中の全国旅行支援「全国版 今こそ滋賀を旅しよう!」(第2弾)を、6月30日(金)(宿泊は7月1日(土)チェックアウト分)まで延長して実施します。(※対象外の期間有り)

また、滋賀県独自の上乗せクーポンについて、3月31日(金)からは5,000円以上の全ての宿泊付き旅行プランに対して周遊クーポン1,000円を上乗せして配布します。

期間延長について

対象期間
【現行】令和5年3月30日(木)

 →【延長後】令和5年6月30日(金)(宿泊は、7月1日(土)チェックアウト分まで)

※ただし、令和5年4月29日(土)から令和5年5月7日(日)宿泊分(令和5年5月8日(月)チェックアウト分)は対象外となります。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/330834.html?fbclid=IwAR3N2Y3dXhoWBNJZ4lsHBLmIxFDL786yOfMmjAu_UYrCENnIVit1sZYsDig

近江鉄道沿線のレンタサイクル店がweb予約を開始します。

江鉄道沿線地域公共交通再生協議会と滋賀プラス・サイクル推進協議会は、近江鉄道の利用促進および沿線の観光周遊を促進するため、レンタサイクルの利用促進を検討してきました。

今般、近江鉄道沿線の次のレンタサイクル店が、4月3日(月)から「ビワイチサイクリングナビ」アプリを活用し、新たにweb予約を開始しますので、お知らせします。これまでの19店に加えて4店が参加したことで、アプリの利用者は23店舗のレンタサイクル予約を活用できるようになります。

ビワイチ(滋賀県)とアワイチ(淡路島)が連携した「インスタグラムサイクルフォトコンテスト」を開催します!

滋賀プラス・サイクル推進協議会は、淡路島のサイクリングルート「アワイチ」と滋賀県のサイクリングルート「ビワイチ」主催、シマノスクエアの協力によりInstagramを使った合同のフォトコンテストを実施します。

このフォトコンテストでは、「自転車」×「発見」※2をテーマに、自転車初心者の方でも気軽に楽しんでいただけるように、各ルートの多様な魅力を発信します。

「アワイチ」と「ビワイチ」のサイクリングを楽しみながら写真を撮って、ぜひフォトコンテストに応募してみませんか?

1.期間

令和5年4月1日(土)から令和5年6月30日(金)まで

2.テーマ

「自転車」×「発見」

アワイチまたはビワイチのサイクリングで見つけたとっておきの「発見」をご応募ください

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/330000.html?fbclid=IwAR25Er7sDm6mdle9x2nrxNCvEnZ_4ueFBRi1HPUWIgBg9eo8Bkv1-9vdVJI

サイクリングミッションアプリ「DIIIG(ディグ)」を活用し、ビワイチ(滋賀県)とアワイチ(淡路島)の連携を開始します!

滋賀プラス・サイクル推進協議会と一般社団法人淡路島観光協会の協力のもと、DIIIGアプリが、滋賀県のサイクリングルート「ビワイチ」と淡路島のサイクリングルート「アワイチ」をセットにしたサイクリングイベントを令和5年4月1日(土)〜令和6年3月31日(日)まで実施します。

「DIIIG(ディグ)」とはサイクリングミッションを達成する、デジタルスタンプラリー形式のイベントができるアプリです。

開催期間

令和5年4月1日(土)~令和6年3月31日(日)

アプリイベント概要

1.完走証明書付!ビワイチ&アワイチ 2大イチにチャレンジ!!

参加費:990円
報酬:2023年度完走証明書、オリジナルゼッケンプレート
https://diiig.net/t/cc023

2.完走証明書+お土産付!ビワイチ&アワイチ 2大イチにチャレンジ!!

参加費:8,800円
報酬:2023年度完走証明書、オリジナルゼッケンプレート、琵琶湖・淡路のお土産
https://diiig.net/t/cc028

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/331012.html?fbclid=IwAR1Qgf-i7Yjd7VqojuFqCqacHTZuWAW3iRMiZuoGyLsiaTW3qvYVexE2D8A

輪学 2022年度 第3回「自転車だから見える景色、世界自転車旅の魅力」

2023年3月24日(金)に開催した勉強会です。

自転車は、実は最も行動範囲の広い乗り物です。飛行機にも比較的気軽に乗せられ、世界各地をその土地で暮らす人達と同じ目線で体験できるツールです。
これまで世界33ヵ国を自転車で旅し、先日ベトナム縦断の旅から帰られた、NPO法人五環生活のサイクリングガイド、加藤竜真さんより、世界を旅し、出会った自然・体験・人などのお話を通して、世界自転車旅の魅力について語っていただきます。

加藤竜真さん プロフィール

2012年酪農学園大学を卒業後、米原市の地域おこし協力隊 鳥獣被害対策専門員として勤務
2015年に退職後、1年間の自転車世界一周の旅へ、
帰国後、NPO法人五環生活でレンタサイクルの貸し出し業務やサイクリングガイドに従事しつつ、世界各地を自転車で旅する。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

瀬田川散策路(瀬田川ぐるりさんぽ道)をご利用のみなさまへ

「楽しく安全な水辺空間の利用」に向けてみなさまのご理解とご協力をお願いします。

輪学 2022年度 第3回「自転車だから見える景色、世界自転車旅の魅力」(3/24)

自転車は、実は最も行動範囲の広い乗り物です。飛行機にも比較的気軽に乗せられ、世界各地をその土地で暮らす人達と同じ目線で体験できるツールです。
これまで世界33ヵ国を自転車で旅し、先日ベトナム縦断の旅から帰られた、NPO法人五環生活のサイクリングガイド、加藤竜真さんより、世界を旅し、出会った自然・体験・人などのお話を通して、世界自転車旅の魅力について語っていただきます。

■日時:2023年3月24日(金)19:00~21:00
■場所:Zoom
■話題提供:加藤竜真さん(旅人・NPO法人五環生活サイクリングガイド)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

問合せ・申込み

3月24日輪学参加申込みと記載の上、お名前とメールアドレスを以下までお知らせください。
輪の国びわ湖推進協議会 事務局
FAX 050-3730-5843(連絡先のメールアドレスをご記入ください)
E-MAIL wagaku@biwako1.jp
※申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
 <wagaku@biwako1.jp> からのメールが受け取れるように設定をお願いいたします。

加藤竜真さん プロフィール

2012年酪農学園大学を卒業後、米原市の地域おこし協力隊 鳥獣被害対策専門員として勤務
2015年に退職後、1年間の自転車世界一周の旅へ、
帰国後、NPO法人五環生活でレンタサイクルの貸し出し業務やサイクリングガイドに従事しつつ、世界各地を自転車で旅する。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

ビワイチサイクリングマイレージ第2期がスタート!

「ビワイチサイクリングナビ」アプリを使って、サイクリングをすることでポイントを貯め、貯まったポイントを使って景品に応募できます。

○走行ポイント

走行距離に応じてポイントが貯まります。
1kmで1ポイントが加算されます。

○地点ポイント

対象地点に行くとポイントが貯まります。
1地点で10ポイントが加算されます。

期間:令和5年3月2日(木)~令和6年3月3日(日)

※詳しくはこちらをご覧ください。
https://pluscycle.shiga.jp/mileage

アドベンチャーサイクリング in 野洲川2023(3/18)

エールコーポレーションカップ第10回守山野洲川クリテリウムのプレイベントとして、大会前日の3月18日(土)に「アドベンチャーサイクリング in 野洲川2023」を開催します!

このイベントは守山野洲川クリテリウムの開催地元である中洲学区の魅力をサイクリングしながらたくさんの方に体験してもらおうと思い企画いたしました。

普段おうちではできない収穫体験や歴史探訪などなど、サイクリングと一緒に体験してみませんか?

このイベントを通して地域の方々と交流し、中洲学区の暖かさを体感しましょう!

サプライズな出来事があるかも!

たくさんの皆様のご参加を関係者一同、心よりお待ちしております‼

●開催日時 2023年3月18日(土) 9:30~12:30(9:00集合)

●集合場所 びわ湖地球市民の森 出会いの広場駐車場(おうみんち側)

●参 加 料  大人(中学生以上):2,000円(保険料込み)

       小人(小学生以上):1,000円(保険料込み)

       ※参加料はイベント当日現金払いのみ

●申込方法 専用エントリーフォームよりお申し込み下さい。(3月10日〆切)

●定  員 50名(先着順。但し、応募期間内であっても定員に達し次第、締め切りいたします)

詳しくはこちらをご覧ください。
https://shiga-cf.com/news-all/%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-in-%e9%87%8e%e6%b4%b2%e5%b7%9d2023%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5/

ダムの現場を自転車で巡る~大戸川 ダムイチ(2/16)

開催日: 2023年3月18日(土)開催
※雨天・荒天中止

申込期間:2023年2月16日(木)9:00~2023年3月6日(月)

開催場所: 滋賀県 付替県道大津信楽線 大津市上田上牧~甲賀市黄瀬の新道路片道約7km(先着順で駐車可能)

公式サイト: https://www.kkr.mlit.go.jp/daido/damuichi/index.html

2023年3月25日(土)15:00に付替県道大津信楽線が開通します。
付替県道大津信楽線は、高低差が大きく、急勾配の部分もあるため、ビワイチ・プラスルートとしては、当面現在の大津信楽線「草津まちなかから信楽たぬきとお茶の里」となりますが、今後、新たなビワイチ・プラスルートの検討をするために、また開通前の車が通行しない今回に限り、自転車で走行し、長く続く勾配や路肩の幅、グルービング舗装など、今後の利用に向けた社会実験として、滋賀プラス・サイクル推進協議会の協力のもと、現場見学会「大戸川 ダムイチ」を開催します。
付替県道大津信楽線は、大戸川ダム完成時に洪水時でも通行できるよう現道から約50m高い位置に整備された道路となり、山間部の高いところを通るため、景観や自然環境を満喫できるルートとなります。
今回は、自転車で走りきるのではなく、押して、歩いて、整備された道路の風景や大戸川ダムの整備予定箇所等をバックに記念撮影をしていただくとともに、ダムの事業概要や大津信楽線の工事経過の説明と合わせて、アンケートでの意見収集に協力頂きます。
・完走者には、ビワイチ・プラスルートとしてのアンケート調査を行って頂いた後、大戸川ダム初の記念カードを進呈させていただきます。

お申し込みはこちらから
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/90645

RITTOサイクルスタンプラリー2023 古代近江どきどき遺跡巡り(2/22-3/28)

古代近江りっとうを巡るサイクルスタンプラリー!!

スマートフォンから参加し古代近江りっとうの遺跡や古墳を巡りスタンプを集めよう。
各スポットを巡り獲得したポイントに応じて抽選で豪華景品をプレゼント!
対象のスポットでは、かつて栗東市にあった歴史を感じれるように音声ガイドも搭載!!
りっとうの魅力を再発見しませんか!?

【開催期間】 2023(令和5)年2月22日(水)~3月28日(火)
【開催場所】 栗東市内
【参加方法】 「ビワイチサイクリングナビ」アプリをダウンロード後、
       TOP画面からスタンプラリーに参加
【実施主体】 主催 一般社団法人栗東市観光協会
       協賛 滋賀プラス・サイクル推進協議会
       協力 株式会社ナビタイムジャパン
【参加方法】
①滋賀県公式スマホアプリ『BIWAICHI Cycling Navi (ビワイチサイクリングナビ)』をダウンロード
②アプリトップ画面のバナーをタップ
③「このスタンプラリーに参加」ボタンを押して参加
④スタンプスポットを地図で確認(もしくは、スタンプスポットまでのサイクリングルートを検索)
⑤スタンプスポットに近付いて(もしくは、サイクリングナビゲーション終了後の画面に従って)、スタンプをゲット!

※スタンプラリー機能は、2月22日の 8:30より利用可能となります。

詳しくはこちらを御覧ください。
https://www.ritto-kanko.com/event/detail/?id=202

ヤスイチサイクルフェス2023(3/11)

~湖と山をつなぐまち 野洲で自転車に親しもう~

野洲の自転車マップ、「ヤスイチマップ」がリニューアルしました!
それを記念して、「ヤスイチサイクルフェス2023」を開催します。自転車に乗り、市内を走ってみたくなるトークライブや体験コーナーが盛りだくさんです。
皆さんのご来場をお待ちしています。

日時

令和5年3月11日(土曜日)午前10時から午後4時まで(小雨決行)

場所

野洲駅前広場(野洲駅南口すぐ)

※駐車場は、市役所本庁舎駐車場をご利用ください。

料金

入場・体験無料

内容

(1)ヤスイチサイクル体験ツアー(予約制)
(2)ロードバイク、Eバイク体験
(3)30分で乗れる自転車教室(予約制)
(4)トークライブ
・野洲市出身 自転車競技 沢田 時選手(宇都宮ブリッツェン所属)
・レイクビワトライアスロン代表 田中 信行氏
・ビタミンアイファクトリー 川島 悠輔氏
(5)サイクルフィギュア 近藤菜月選手の演技
(6)白バイ・パトカーと写真を撮ろう
(7)自転車で発電してみよう
(8)自転車や野洲の特産品が当たる自転車クイズ大会
(9)兵主太鼓、むかで太鼓 演奏
(10)グルメや遊びのエリア ※天候等により内容は変更になる場合があります。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.yasu-kankou.com/event/detail.php?id=140

輪学 2022年度 第2回「人を呼び込み、地域の誇りを育む『景観力』」

2023年1月27日(金)に開催した勉強会です。

ビワイチの魅力について尋ねると、多くの人が「びわ湖の景観」と答えます。
美しい景観は多くの人を呼び込むだけでなく、そこに住む人々の地域に対する誇り、シビックプライドを高め、暮らしをよりよくすることに繋がります。
日本各地の景観アドバイザーとして活躍され、かつ自転車活用推進研究会会員であり自転車政策にも詳しい藤本英子さんから、「景観力」を活かした地域づくりについて学び、考えていきましょう。

藤本英子さん プロフィール

1982年京都市立芸術大学美術学部工芸科デザイン専攻卒業後、株式会社東芝入社
1989年に公共空間デザイナーとして独立
1992年建築事務所エフ・デザイン設立。
博士(芸術)。大津市草津市連携で「びわこ東海道景観基本計画」策定の委員長等、
行政の景観関連各種委員、景観アドバイザーを多く務める。
単著『市民のための景観まちづくりガイド』、『公共空間の景観力』。
共著多数。

一般社団法人日本景観文化研究機構理事長
一般社団法人芸術工学会副会長
一般社団法人システム科学研究所理事
一般社団法人大阪デザインセンター理事他。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

【サイクリストの皆様へ】3/12(日)「びわ湖マラソン2023」開催にかかる交通規制について

「びわ湖マラソン2023」の開催に伴い、令和5年3月12日(日)は大津市・草津市・守山市の湖岸道路および周辺道路で大規模な交通規制が実施されます。大会当日は大変ご不便とご迷惑をおかけし、申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。詳細につきましては、下記ホームページをご確認ください。

■「びわ湖マラソン2023」交通規制へのご協力のお願い
https://biwako-marathon.com/traffic_regulation/

エールコーポレーションカップ 第10回守山野洲川クリテリウム(3/19)

本大会は、青少年の心身の鍛練と高揚を図り、日頃の修練の結果をクリテリウム(ロード・レースの1種目)競技独特のレースで発揮し、世界に飛躍する選手の養成の一助とします。
また、野洲川や守山の自然を体感しながら走ることにより、守山市のPRを図り地域経済の発展を促すことを目的とします。

主催:一般社団法人滋賀県自転車競技連盟

主管:守山野洲川クリテリウム実行委員会

後援:守山市、野洲市、守山市教育委員会、野洲市教育委員会、公益財団法人守山市文化体育振興事業団、守山市スポーツ協会、野洲市スポーツ協会、滋賀県自転車軽自動車商業協同組合守山野洲支部、輪の国びわ湖推進協議会、びわ湖守山・自転車新文化推進協議会、国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所

特別協賛:エールコーポレーション株式会社

協賛:守山環整株式会社、守山市観光物産協会

開催日時 2023年3月19日(日)8:00~16:40(雨天決行)

開催場所 守山市服部町地先 特設周回コース(一周:2.2km)

競技規則 (公財)日本自転車競技連盟(以下、JCFという)競技規則ならびに以下の大会特別規則によって行います。


詳しくはこちらをご覧ください。
https://shiga-cf.com/raceevent/moriyasu/

ビワイチデジタルスタンプラリー@守山市(1/5-2/4)

サイクリングによる気軽な地域の周遊観光を促進するため、下記のとおり「ビワイチサイクリングナビ」アプリを活用したデジタルスタンプラリーを開催します。〈「ビワイチサイクリングナビ」アプリダウンロード〉
iOS:https://itunes.apple.com/app/apple-store/id1361478359
AndroidOS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.cycle.shiga

1.日時 令和5年1月5日(木)~2月4日(土)

2.主催 守山市観光物産協会
  協賛 滋賀プラス・サイクル推進協議会、株式会社ナビタイムジャパン

3.詳細サイト https://moriyamayamamori.jp/event/event-1108/(守山市観光物産協会)

4.賞品 モリヤマメロンや近江牛焼カレーパンなどの特産品が抽選で当たります。

輪学 2022年度 第2回「人を呼び込み、地域の誇りを育む『景観力』」(1/27)

ビワイチの魅力について尋ねると、多くの人が「びわ湖の景観」と答えます。
美しい景観は多くの人を呼び込むだけでなく、そこに住む人々の地域に対する誇り、シビックプライドを高め、暮らしをよりよくすることに繋がります。
日本各地の景観アドバイザーとして活躍され、かつ自転車活用推進研究会会員であり自転車政策にも詳しい藤本英子さんから、「景観力」を活かした地域づくりについて学び、考えていきましょう。

■日時:2023年1月27日(金)19:00~21:00
■場所:Zoom
■話題提供:藤本英子さん(京都市立芸術大学教授)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

問合せ・申込み

1月27日輪学参加申込みと記載の上、お名前とメールアドレスを以下までお知らせください。
輪の国びわ湖推進協議会 事務局
FAX 050-3730-5843(連絡先のメールアドレスをご記入ください)
E-MAIL wagaku@biwako1.jp
※申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
 <wagaku@biwako1.jp> からのメールが受け取れるように設定をお願いいたします。

藤本英子さん プロフィール

1982年京都市立芸術大学美術学部工芸科デザイン専攻卒業後、株式会社東芝入社
1989年に公共空間デザイナーとして独立
1992年建築事務所エフ・デザイン設立。
博士(芸術)。大津市草津市連携で「びわこ東海道景観基本計画」策定の委員長等、
行政の景観関連各種委員、景観アドバイザーを多く務める。
単著『市民のための景観まちづくりガイド』、『公共空間の景観力』。
共著多数。

一般社団法人日本景観文化研究機構理事長
一般社団法人芸術工学会副会長
一般社団法人システム科学研究所理事
一般社団法人大阪デザインセンター理事他。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

輪学 2022年度 第1回「自転車×巡礼から考えるビワイチの可能性」

2022年12月11日(日)に開催した勉強会です。

四国八十八ヵ所、西国三十三ヶ所等の巡礼は、古くから多くの人に親しまれ、徒歩だけでなく、自転車で周る人も多くいます。
世界的に見ても、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路では、毎年30万人以上が徒歩や自転車で聖地を目指しています。
ビワイチなどのサイクリングルートも、長年続いてきている巡礼文化のしくみと組み合わせることでさらに大きな発展が考えられるのではないでしょうか?
今回の輪学では、長年巡礼(写し巡礼)について研究をされている、輪の国びわ湖推進協議会の初代会長、近藤隆二郎さんと、実際に自転車でサンティアゴ巡礼路を走ってきた現会長藤本の報告から自転車×巡礼の可能性について考えます。

近藤隆二郎さん プロフィール

元滋賀県立大学環境科学部教授。工学博士。
2016年に早期退職し、長崎県小値賀島に孫ターンし、養蜂や採取生活へ。
2019年に小値賀町議会議員に無投票当選(2021年辞職)。
Gokan Social Design Lab.代表。専門は環境社会計画、市民参画デザイン。
写し巡礼や古代遺跡、インド沐浴文化やエコビレッジの調査研究を進めた上で、五感や自転車・衣・食からライフスタイルを変革する身体計画論を提唱。
『自転車コミュニティビジネス―エコに楽しく地域を変える―』(学芸出版社/編著)、『顔出し看板大全カオダス』(サンライズ出版/共著)、『コモンズをささえるしくみ』(新曜社/共著)など。

藤本芳一 プロフィール

輪の国びわ湖推進協議会会長、自転車ライフプロジェクト代表。
自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。
これまでに日本全都道府県と海外50ヵ国を自転車で走る。
共著に『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』(学芸出版社)、『ビワイチ公式ガイドブック びわ湖一周 滋賀じてんしゃ旅』(八重洲出版)等。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

福井県と連携した「海湖(うみ)サイクルフォトコンテスト」を開催

福井県のサイクリングルート「わかさいくる(若狭湾サイクリングルート)」と滋賀県のサイクリングルート「ビワイチ」でInstagramを使った合同のフォトコンテストを実施します。

開催期間

令和4年12月9日(金)~令和5年3月15日(水)

応募条件

(1)「わかさいくる」(@wakacycle126)と「ビワイチ推進室」(@biwaichi_shiga)のInstagramのアカウントをともにフォローすること。
(2)ハッシュタグ「#海湖サイクルフォトコン」、「#○○○(撮影場所)」で投稿すること。
(3)投稿写真は自転車が写っている写真もしくはサイクリングしていることがわかる写真であること。

賞品

(1) 優秀賞

投稿いただいた方の中から事務局で選考した10名様に福井県と滋賀県の特産品セットをプレゼントします。
※1つの投稿に福井県または滋賀県のどちらかの県で撮影した写真を投稿すること。

(2)Wルート賞

福井県と滋賀県それぞれの県で撮影した写真を同時に投稿した方の中から事務局で選考した2名様にわかさいくるとビワイチのステッカー付き自転車グッズをプレゼントします。
※1つの投稿に福井県で撮影した写真と滋賀県で撮影した写真の両方を投稿すること。
※詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/327809.html

「第2次滋賀県自転車活用推進計画(素案)」に対するご意見・情報の募集

滋賀県では、「自転車活用推進法(平成29年5月施行)」に基づき、自転車活用推進に関する施策の計画として、「滋賀県自転車活用推進計画」を令和元年に策定しました。

今般、計画策定から3年が経過し、昨今の社会情勢の変化等を踏まえ、また今後の社会の動向を見据えつつ、持続可能な社会実現に向けた自転車活用を一層図るため、「第2次滋賀県自転車活用推進計画」の策定作業を行っており、官民連携による自転車活用推進のプラットフォームである「滋賀プラス・サイクル推進協議会(滋賀県自転車活用推進計画WG)」において意見聴取を行いながら、このたび「第2次滋賀県自転車活用推進計画」の素案を作成しました。

この内容について、県民の皆さんからのご意見・情報を募集しますので、多くの方からご意見をお寄せくださいますようお願いします。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

滋賀県ホームページ 「第2次滋賀県自転車活用推進計画(素案)」に対するご意見・情報の募集

11/8 FAXによる認定証申請について

11/8にFAX受信しました認定証申請のうち、申請者のお名前連絡先の一切が未記載のものを頂いております。

このままでは発行手続きができませんので、お心当たりの方はご連絡頂きたくお願い申し上げます。


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